PROLOGUE
日本のポピュラー音楽史を、
一人の作曲家の生涯から見つめる。
青島に生まれ、東京で劇場に通い、戦後の久留米でジャズに目を開く。やがてピアニストとして頂点を極め、作曲家として国民的な名曲を次々と世に送り出した中村八大。その61年の歩みは、そのまま戦後日本のポピュラー音楽史でもあります。
本サイトでは、その生涯を 四つの時代に分け、写真と証言を交えながら丁寧に辿ります。気になる章から、お読みください。
本ページのBIOGRAPHYは、1999年9月8日に発売された『中村八大作品集~上を向いて歩こう~ HACHIDAI SONG COLLECTION 1952〜1993』(TOCT-24193〜6)に付属するブックレット掲載内容をもとに、WEB掲載用として再編集したものです。
なお、ボックスセットに付属するブックレットには、本ページでは掲載していない内容を含む、より詳細な資料が収録されています。
CHAPTERS
四つの時代
FOUR ERAS OF A LIFETIME
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Biography1
1931 — 1948
誕生
青島の家に響いたピアノ、東京の劇場で覚えたメロディ、そして戦後の久留米で出会ったジャズと映画。神童と呼ばれた少年が、自らの音楽を見つけるまで。
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Biography2
1949 — 1958
青春
早稲田高等学院編入と、ジャズ・ブームの兆し。シックス・ジョーズ、ビッグ・フォア、モダン・トリオ──プロの舞台で頭角を現した、八大の青春。
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Biography3
1959 — 1966
創造
永六輔との「6・8コンビ」誕生。「黒い花びら」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」──日本の音楽地図を塗り替えた、最も創造的な時代。
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Biography4
1967 — 1992
伝承
大阪万博「世界の国からこんにちは」、NHK「ステージ101」、作品リサイタル、そして病との対話。作曲家として、ピアニストとして、貫いた最終章。
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